カミーユ・クローデル展
府中市美術館のカミーユ・クローデル展に行く。
カミーユの代表作は、ほぼ網羅されていて、満足。
剥き出しの展示なので至近距離で、ほんの数センチまで近づいて鑑賞する。
モドレ(肉づけ)の美しさは、ロダンからの影響か、あるいは、カミーユの資質なのだろうか。 腰から臀部の肉の美しさは比類ない。
いろいろなバージョンを楽しめたのもよかった。
「ワルツ」は四体あった。
「分別盛り」、そして、若い娘だけを独立させた「嘆願する女」を見較べるのもよい。
寓意性の強い「分別盛り」よりも、純粋な希求が結晶した「嘆願する女」の方がいいように思えた。
「シャクンタラー」のブロンズがあったが、これはやはり大理石を見たいところ。
☆
10年に一度ぐらいの展示だ。 少々無理をしたが、見にいってよかった。
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