『雨の日の回顧展』
第七歌集『雨の日の回顧展』、5月7日刊行です。
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よろこびは即興にまたかなしみは細心に描くひとの心は
弟は鏡の裏の錆をいうそれはわたしのとおい砂浜
獏の腹裂くゆめをみたあかときは洪水のようなわたくしである
破裂する前の頭にみちている車輌はたまらない明るさだ
デジタルは空洞ばかりの街だろうとっぷり撓む水銀のたま
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お申し込みは、短歌研究社へお願いいたします。
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