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2006年8月16日 (水)

カミーユ・クローデル展

府中市美術館のカミーユ・クローデル展に行く。

カミーユの代表作は、ほぼ網羅されていて、満足。

剥き出しの展示なので至近距離で、ほんの数センチまで近づいて鑑賞する。

モドレ(肉づけ)の美しさは、ロダンからの影響か、あるいは、カミーユの資質なのだろうか。 腰から臀部の肉の美しさは比類ない。

いろいろなバージョンを楽しめたのもよかった。
「ワルツ」は四体あった。

「分別盛り」、そして、若い娘だけを独立させた「嘆願する女」を見較べるのもよい。
寓意性の強い「分別盛り」よりも、純粋な希求が結晶した「嘆願する女」の方がいいように思えた。

「シャクンタラー」のブロンズがあったが、これはやはり大理石を見たいところ。



10年に一度ぐらいの展示だ。 少々無理をしたが、見にいってよかった。

Girl
*写真は、「嘆願する女」

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