« 毎日歌壇選歌始まる | トップページ | 思い出のフォトグラグ »

2005年6月13日 (月)

弔辞

昨日の通夜に続き、塚本邦雄氏の葬儀に出席する。東大阪の玉泉院。塚本さんの遺影は若々しく眩しかった。読経が低く響く。

弔辞が始まる。馬場あき子さん、そして岡井先生の弔辞は私が代読。ゆっくり読む。

わたしの周辺の、たくさんの歌を作る若者たちは、ほとんどが塚本邦雄の文学上の孫や曾孫たちだと、いう。

そうなのだ、そうなのだ。

福島泰樹さんは、絢爛たる塚本作品を数多引き、この歌で締めくくる。

 固きカラーに擦れし咽喉輪のくれなゐのさらばとは永久に男のことば

葬儀委員長篠弘さん、そして喪主塚本青史さんの挨拶。出棺のときが来た。

塚本さんの棺を担ぐ弟子たちが姿が胸に沁みた。

|

« 毎日歌壇選歌始まる | トップページ | 思い出のフォトグラグ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111492/4542083

この記事へのトラックバック一覧です: 弔辞:

« 毎日歌壇選歌始まる | トップページ | 思い出のフォトグラグ »