jiro31.cocolog-nifty.com > uta

ノルウェーの樹
また夏が来て
ちいさな耳が
ブレッド・アンド・ベジタブル
ゆめのレプリカ

<< 前 | トップページ

ゆめのレプリカ

ゆめのレプリカ

たぶんゆめのレプリカだから水滴のいっぱいついた刺草を抱く

わたしは、雨の千葉シティーを歩いていた。いや、それは雨ではなかったかもしれない。
それにわたしはいまベッドの上にいる。シャワ-の音だったのだろうか。
確かなことは、彼女を喪ったことだけだ。
わたしは、イラクサを抱いている。水滴のいっぱいついたイラクサ。指がひりひりする。
それは、たぶん夢なのだ。いや夢のレプリカにすぎないなにものか、なのだ。

固定リンク